横浜は森新監督を迎え、西武監督時代から状況に応じた考える野球を出来る選手ということで小川のことを非常に高く評価しており、一方オリックス仰木監督も進藤の守備力を非常に高く評価しており、両者の思惑が一致した形となりました。
実は進藤は99年オフに二塁手での起用を求めFA宣言しており、一時はオリックス入り確実かと見られていましたが、三塁手での起用を求めるオリックス側と折り合いがつかず残留した経緯がありました。
確かに打撃優位のポジションである三塁では、進藤の打撃力だと物足りないという面があったのかもしれません。ゆえに進藤が二塁手にこだわったのもそういう面があったのかもしれません。
両者を比較すると、打撃力では小川に分があり、守備力では両者とも内野ならどこでも守れますが、どこを守っても名手の域に達している進藤が、平均的な守備力である小川より勝っていたと思います。
小川は2001年横浜打線の5番に定着し、打率こそ.264でしたが自己最多の15本塁打を放ち、打点も自己最高の65打点を挙げました。
進藤も打撃成績こそ.242 9 40(左から打率・本塁打数・打点)ながら守備の名手として様々なポジションを守りながら活躍しました。
両選手とも移籍先でそれなりに活躍したので、このトレードは良かったのではないでしょうか
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